働きたくないのに無職は嫌だを考える
こんちには。
まましーです。
毎日のように働かないで生きるにはどうしたら良いかを考えているわたし。
1年ほど前に3年勤務した仕事を辞めて転職しました。
毎日、仕事と子育てに終われスケジュール帳はビッシリと埋まっている。毎日は充実していたが体はやはり悲鳴を上げていたんです。
ストレスで胃がいたい
夜も眠りが浅くよく眠れない
常に気を張っていて、家に帰ると倒れこんで家事ができない
さすがに、そんなストレスを、抱えたままでは仕事も家事も上手く行くはずもなく仕事をやめることにしました。
もう、限界。
有給も10日ほど残っていたので半月ほどは退職後も収入はありました。雇用保険料も払っていたので3ヶ月休んで失業保険を貰う事も考えててはいたが、有給消化が終わりこれから無職で収入がないとなると不安でたまらない
念願だった毎日が休日。
自分のペースで生活ができて、幸せなはずなのに仕事をしていない罪悪感、収入がないことでこのままで良いのだろうかとお金の不安が襲ってくる。
あんなに憧れていた仕事に行かない自由な生活が不安でたまらなくなる。
本当に人は自分勝手だと思う。
まだ自分には小さい子どももいて教育費もかかるし、大学にも出してあげたい。
教育費用はいくらかかり、あと何年で子どもが育つのか、たくさんシュミレーションもした。
当たり前だけれど、生きていくのも大変なのだ。
そして、自分にも見栄があるのだと気づく
友達と話すとき、家族といるとき、書類を書くとき、やはり無職はつらい。
仕事を辞める時が来るなら、自分に見栄が無くなるときかもしれない。
子どもが育ち、お金の心配がなくなれば働かなくてすむのか。
無職も嫌だけど頑張って働くのも、両方嫌なら潰れないくらいに頑張る。
そうやって今日も仕事にいく。
無理をしないが細く長く仕事をするのには大事なのかもしれない。
hspの本も読んでます。
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